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Original file line number | Diff line number | Diff line change |
---|---|---|
@@ -0,0 +1,92 @@ | ||
:properties: | ||
:ID: 20241215T011338 | ||
:mtime: 20241215202731 | ||
:ctime: 20241215011345 | ||
:end: | ||
#+title: KDOC 325: お金と切手の博物館を観察する | ||
#+date: [2024-12-15 Sun 01:13] | ||
#+filetags: :draft:essay: | ||
#+identifier: 20241215T011338 | ||
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# (denote-rename-file-using-front-matter (buffer-file-name) 0) | ||
# (save-excursion (while (re-search-backward ":draft" nil t) (replace-match ""))) | ||
# (flush-lines "^\\#\s.+?") | ||
|
||
# ====ポリシー。 | ||
# 1ファイル1アイデア。 | ||
# 1ファイルで内容を完結させる。 | ||
# 常にほかのエントリとリンクする。 | ||
# 自分の言葉を使う。 | ||
# 参考文献を残しておく。 | ||
# 文献メモの場合は、感想と混ぜないこと。1つのアイデアに反する | ||
# ツェッテルカステンの議論に寄与するか。それで本を書けと言われて書けるか | ||
# 頭のなかやツェッテルカステンにある問いとどのようにかかわっているか | ||
# エントリ間の接続を発見したら、接続エントリを追加する。カード間にあるリンクの関係を説明するカード。 | ||
# アイデアがまとまったらアウトラインエントリを作成する。リンクをまとめたエントリ。 | ||
# エントリを削除しない。古いカードのどこが悪いかを説明する新しいカードへのリンクを追加する。 | ||
# 恐れずにカードを追加する。無意味の可能性があっても追加しておくことが重要。 | ||
# 個人の感想・意思表明ではない。事実や書籍情報に基づいている | ||
|
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# ====永久保存メモのルール。 | ||
# 自分の言葉で書く。 | ||
# 後から読み返して理解できる。 | ||
# 他のメモと関連付ける。 | ||
# ひとつのメモにひとつのことだけを書く。 | ||
# メモの内容は1枚で完結させる。 | ||
# 論文の中に組み込み、公表できるレベルである。 | ||
|
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# ====水準を満たす価値があるか。 | ||
# その情報がどういった文脈で使えるか。 | ||
# どの程度重要な情報か。 | ||
# そのページのどこが本当に必要な部分なのか。 | ||
# 公表できるレベルの洞察を得られるか | ||
|
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# ====フロー。 | ||
# 1. 「走り書きメモ」「文献メモ」を書く | ||
# 2. 1日1回既存のメモを見て、自分自身の研究、思考、興味にどのように関係してくるかを見る | ||
# 3. 追加すべきものだけ追加する | ||
|
||
* この文書のステータス | ||
- 作成 | ||
- [ ] <署名> | ||
# (progn (kill-line -1) (insert (format " - [X] %s 貴島" (format-time-string "%Y-%m-%d")))) | ||
- レビュー | ||
- [ ] <署名> | ||
# (progn (kill-line -1) (insert (format " - [X] %s 貴島" (format-time-string "%Y-%m-%d")))) | ||
|
||
# チェックリスト ================ | ||
# 関連をつけた。 | ||
# タイトルがフォーマット通りにつけられている。 | ||
# 内容をブラウザに表示して読んだ(作成とレビューのチェックは同時にしない)。 | ||
# 文脈なく読めるのを確認した。 | ||
# おばあちゃんに説明できる。 | ||
# いらない見出しを削除した。 | ||
# タグを適切にした。 | ||
# すべてのコメントを削除した。 | ||
* 概要 | ||
# 本文(見出しも設定する) | ||
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||
お金と切手の博物館は、北区にある博物館である。 | ||
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#+begin_export html | ||
<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d1514.3254997844342!2d139.73743437918762!3d35.74991486587256!2m3!1f348.86!2f17.83896683130348!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f35!3m3!1m2!1s0x6018927bc9f67f21%3A0x101529ed731234a3!2sBanknote%20and%20Postage%20Stamp%20Museum!5e1!3m2!1sen!2sjp!4v1734261061818!5m2!1sen!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy" referrerpolicy="no-referrer-when-downgrade"></iframe> | ||
#+end_export | ||
* メモ | ||
- 駅近くで大通り沿いの、非常に利便性の高い場所にあり、入館する人は多かった。静かにじっくり見る、というわけにはいかないだろう | ||
- 1階は体験がメインになっている。紙幣に組み込まれたさまざまなギミックを体験できる。すかす、特殊な光を当てる、顕微鏡で高精細の印刷を観察する、触るなど | ||
- 2階は時代ごとの展示と解説になっている。1階で高めた興味をここで掘り下げられる。解説の文字数が多いが、人が多く後ろがつかえるためゆっくり見ていられない | ||
- 面積はそう広くないが、展示や解説がぎっちり詰められているので興味の向くままに見るとそれなりに時間がかかる | ||
- 解説する係の人がいて、よく観覧客に話しかけて補足をしたり、質問を受けてまわったりしていた | ||
- さまざまな国の紙幣や切手も展示している。時代軸と国軸の両方で考えられる | ||
- 年配の観覧客が、「このお札懐かしい、お年玉はこれでもらってたよね。今見ると偽札みたいだね」ということを話していて興味深く感じた | ||
- 流通紙幣の変更を経験することで、紙幣が紙切れということが本当に理解できるように感じた | ||
- たまたま入館してすぐに団体客が来て、非常にやかましかった。中年〜熟年の男女が関西弁で騒いでいた。海外から見た日本人団体客はこのように見えるのだろう | ||
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* 関連 | ||
# 関連するエントリ。なぜ関連させたか理由を書く。意味のあるつながりを意識的につくる。 | ||
# この事実は自分のこのアイデアとどう整合するか。 | ||
# この現象はあの理論でどう説明できるか。 | ||
# ふたつのアイデアは互いに矛盾するか、互いを補っているか。 | ||
# いま聞いた内容は以前に聞いたことがなかったか。 | ||
# メモ y についてメモ x はどういう意味か。 | ||
なし。 |