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06_Publish.md

File metadata and controls

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Azure Bot Service へ発行

開発したチャットボットを Azure Bot Service へ発行しアクセスしてみます。

Web Chat の UI を実装

Azure に発行した際に、Emulator でアクセスするのではなく、デフォルトで用意されている Web チャットの UI を使ってみましょう。

埋め込みコードの取得

Azure ポータルでリソースグループにアクセスし、Web アプリ ボットを開きます。

publish - select web app bot

チャンネル > ボットの埋め込みコードを取得 をクリックします。

publish - select web app bot

「Web Chat の構成ページを開くには、ここをクリックします 」と表示された場合は、クリックします。

シークレットキーと埋め込みコードをコピーしておきましょう。

プログラムに実装

Visual Studio で default.htm を開き先ほど取得した埋め込みコードをBody 内の最下部へ貼り付けます。

また、デフォルトだと高さが短いので、iframe 内で適当な高さを指定しておきます。

 <iframe style="width: 400px; height: 600px;" src='https://..以降略

発行

発行プロファイルの作成

Visual Studio から Azure Bot Service へ発行しアクセスします。ソリューションエクスプローラーでプロジェクト名を右クリック > 発行 をクリックします。

デフォルトでは、発行プロファイルに発行に必要なパスワードがセットされていないため、Azure ポータルから取得する必要があります。
発行プロファイルを作り直して自動で情報を取得してくる方が、オペレーションが簡易のため今回は発行プロファイルを作り直します。

新しいプロファイルの作成 をクリックします。

publish - select web app bot

今回柵下 Web アプリ ボット を選択して OK をクリックすると、自動で発行プロファイルを取得して発行が開始されます。

publish - select web app bot

発行が正常に終わると、出力ウインドウで「発行に成功しました」と表示され、ブラウザーで default.htm の内容が表示されます。 動作確認をしてみましょう。以下のような UI でチャットができます。

publish - select web app bot


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