Skip to content

Latest commit

 

History

History
40 lines (27 loc) · 2.36 KB

03_Create_AzureBotService.md

File metadata and controls

40 lines (27 loc) · 2.36 KB

03. Azure Bot Service の作成

注意: 当コンテンツは、Bot Builder v3.14 をベースに作られています。

2018 年 9 月より GA した Bot Builder V4 と互換はありません。利用する Bot Builde バージョンにはご注意ください。

Bot Framework (C#)をベースに作られ、Azure 上にホストする Azure Bot Service を作成します。

Web App Bot の作成

Azure ポータルの左上にある リソースの作成 をクリックし、「Web app bot」を検索して作成をします。作成時に各種の入力項目は、以下を参考にします。

  • ボット名: 任意の名称を入力
  • サブスクリプション: 今回利用するサブスクリプションを選択
  • リソースグループ: ハンズオン用に事前に作ったリソースグループを選択
  • 場所: リソースグループと同じ場所
  • アプリ名: 任意の名称を入力
  • ボットテンプレート: Basic(C#)
  • App Service プラン/場所: 任意のリソース(新規作成時は料金プランはフリーがあります)
  • Azure Storage: 任意のリソース(新規作成で問題なし)
  • Application Insights: オン
  • Application Insights の場所: 任意の場所
  • Microsoft アプリ ID とパスワード: アプリ ID とパスワードの自動作成

動作確認

Azure ポータルで、作成した Web アプリ ボット のリソースを開き、WEb チャットでテスト からチャットボットの動作を確認することができます。文字を入力してみましょう。

今回は、Web App Bot 作成時にボットテンプレート「Basic(C#)」を選択しているため、入力した値をエコーするボットになっています。

Web App Bot - 動作確認

ソースコードのダウンロード

次のワークショップの準備として、生成されたプログラムをダウンロードします。

Azure ポータルで、作成した Web アプリ ボット のリソースを開き、ビルド を開いて、「ソースコードをダウンロード」にあるリンクから zip ファイルをダウンロードします。 ダウンロードが完了したら、zip を展開しましょう。

Back | Next